Webフロントエンドの初期設定
続けて、Webフロントエンドの初期設定を行ないます
まずはWebフロントエンドにAdminユーザーでログインします
インターフェイスの日本語化
初期状態ではこのようにユーザーインターフェイスが英語になっていますので、日本語に変更します
右上にある、[Profile]をクリックします
[Language]の項目がEnglish(en_GB)になっていますので、Japanese(ja_JP)に変更してSaveします
UIが全て日本語に変化すれば完了です
管理者パスワードの変更
デフォルトの管理者パスワードは共通で作られるものなので、場合によっては攻撃対象になります
念のために管理者パスワードを変更しておきます
先ほど同様、右上にある、[プロファイル]をクリックします
表示される画面にパスワード変更というボタンがあるので、クリックします
新しいパスワードを入力して保存します
Zabbixサーバーそのものの監視の有効化
メニューから[設定]-[ホスト]を選択します
初期状態では、Zabbixサーバーそのものの監視について、設定はされていますが、無効になっています
[Zabbix server]をクリックして、設定を変更します
ステータスの部分を「有効」にして[保存]します
ステータスが有効に変化します
これでこのサーバーに関する基本的な監視が開始されます
次の記事で、監視対象のサーバへのZabbixエージェントの導入方法を記載します
次の記事へ CentOSでのZabbix 2.2導入-4.監視対象へのZabbixエージェントの導入
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